頭痛
- 頭痛で吐き気・めまい・目がちかちかする
- 頭痛が起こる前に頭痛薬を飲んでしまう
- 頭痛薬がないと不安になる
- 一度頭痛が起こると動けず横になるしかない
- 姿勢の悪さ・肩こり・首こりからの頭痛がある
頭痛はどうして起こるの?|銀座スリーピース整体院
頭痛は様々な要因があり、
- スマホ・パソコン・テレビの見過ぎによる頭痛
- ストレスの多い家庭・職場・学校などの環境からの頭痛
- 悪い姿勢がクセづき血行不良による頭痛
- 睡眠不足による頭痛
- 食事・飲酒による頭痛
などの生活習慣・生活環境による頭痛と、
- 激しい運動などにより血流がよくなることで起こる頭痛
- 首こり・肩こりからの頭痛
- 片頭痛による頭痛
などの体質的なものからくる頭痛があります。
他にも要因はあり、1つだけでなく複数の要因を抱えている方が多くいらっしゃいます。
頭痛の種類|銀座スリーピース整体院
銀座スリーピース整体院では、初診の問診が一番大事だと考えております。頭痛のタイプや頭痛の原因を見極めるために、しっかりお話をお伺いします。
問診でしっかり身体の状態を確認できると、原因にきちんとアプローチすることができ、頭痛薬に頼らない、頭痛を繰り返さない身体づくりを目指します。
頭痛の種類は、大きく
- 緊張型頭痛
- 片頭痛
- 混合型頭痛
の3つに分けられます。
緊張型頭痛
頭から首回りの筋肉が固まってしまい、血流が悪くなり頭痛や首こり・肩こりなどを引き起こします。
首回り、頭周りの筋肉をゆるめ、温めてあげると改善する場合が多いです。
片頭痛
片頭痛では、緊張型頭痛とは逆に、血流がよくなると痛みが強くなります。
ですので温めると血流の巡りがよくなるので痛みが増すので、冷やしてあげると改善する場合が多いです。
また、首回り、頭周りのマッサージなど、触ることはできるだけ避けます。
混合型頭痛
緊張型頭痛と片頭痛の症状がどちらもあてはまってしまう、2つのタイプが混合した型もあります。
デスクワークやスマホのし過ぎによる頭痛
デスクワークやスマホのし過ぎによる頭痛などは頭痛の原因の代表的なものです。
作業中、姿勢が悪くなりがちなので、筋肉が疲労し、骨格が歪みます。
目への負担があり眼精疲労になるのはもちろん、光をずっと見つめ、目を動かし続けると交感神経が優位になるので、夜寝る前に触っていると、自律神経のバランスが崩れます。
自律神経のバランスが歪むと、
- うまく眠れない
- 眠りが浅く身体が休めていない
- 頭痛だけでなく、めまい・吐き気
などの症状が起こります。
ですので、夜寝る前のパソコン・スマホなどはおすすめしておりません。
頭痛薬って飲んでもいいの?|銀座スリーピース整体院
頭痛でお悩みの方は、頭痛薬を持ち歩いている方がほとんどです。
特に女性は月経の時期に頭痛が起こるなど、様々なきっかけで頭痛になりやすいです。
頭痛薬のいい面として、何事もなかったかのようにすぐに痛みを止めてくれる所ですよね。
もちろん、本当に辛いときに、どうしても仕事や大事なことがあって頼るのは仕方ないのですが、副作用があるのをきちんとご理解していただきたいです。
あんまり痛くないのに痛くなりそうだからと飲んで習慣化して依存してしまうということはもちろん、頭痛薬の成分にも着目してほしいです。
頭痛薬には、血流を悪くする成分が入っています。
頭痛など痛みを感じさせているのは、血流がよくなるからなので、その対処療法として、血流を悪くし、痛みを感じさせないようにしているのです。
ですので、頭痛薬に頼っていても決して治らないので薬に頼らずにきちんと治してあげることが大事です。
頭痛でお悩みの方には、運動したり頭の血流がよくなる要素があると頭痛が起こることが多いので、激しい運動は控えた方がよく、ヨガなどの運動をおすすめします。
頭痛を放っておくとどうなる?|銀座スリーピース整体院
頭痛は、最悪の場合、脳梗塞に繋がってしまうこともあります。
もっと手前のことでいえば、
- めまい
- 吐き気
- 不眠
等の自律神経系の症状に繋がります。
もちろん、肩こり・首こりからの頭痛や眼精疲労による頭痛など様々な原因があり、それを放っておくということなので、それらの症状も慢性化することになります。
その上、頭痛の頻度や症状が悪化していくことになります。
ひどくなる前に、身体がまだ治療院へ通えるうちに銀座・築地にある銀座スリーピース整体院にご相談ください。